テーマ64 血栓症と治療薬

基礎的単元
単元1,2
専門的単元
単元3,4,5,6,7,8,9,10
患者さんとご家族のかたにご覧いただきたい単元
単元1,2,3,4,5,6,7,9
血栓症とは血液中にさまざまな原因によって形成された血栓が血管を閉塞し、末梢の循環不全による臓器障害を引き起こすもしくは、形成された血栓が血流によって流されて、形成部位とは別の部位において血管を閉塞することにより、臓器障害を引き起こす病気のことを言います。
血栓症は血流、血液、血管のいずれかに異常が起こることによって血中に塊ができ、この塊が血栓症を引き起こします
テーマ64 血栓症と治療薬 単元1
・抗血栓薬の分類
・血栓溶解薬と抗血液凝固薬
・血栓溶解薬
・抗血小板薬
・PCIによる抗血栓療法 (PCIとDAPT療法)
・抗凝固薬
テーマ64 血栓症と治療薬 単元2
・抗血栓療法における抗血小板薬と抗凝固薬
・抗血小板薬
・新規経口抗凝固薬 NOAC DOAC
テーマ64 血栓症と治療薬 単元3
・バイアスピリン
・プレタール
・チエノピリジン系
・プラビックス(一般名:クロピドグレル)
・エフィエント(一般名:プラスグレル)
テーマ64 血栓症と治療薬 単元4
・抗凝固薬
・抗凝固薬と心房細動
・CHADS2スコア
・NOAC(DOAC) 抗凝固薬
・血液凝固因子の働き
・内因性凝固因子 外因性凝固因子
・PT-INRとは
・ワーファリン
・ワルファリンの問題点
・ワルファリンのメリット
・抗血小板薬
テーマ64 血栓症と治療薬 単元5
・プラビックス
・抗凝固薬
テーマ64 血栓症と治療薬 単元6
・抗凝固薬と心房細動
・CHADS2スコア
・NOAC(DOAC) 抗凝固薬
・血液凝固因子の働き
・内因性凝固因子 外因性凝固因子
・PT-INRとは
テーマ64 血栓症と治療薬 単元7
・ワーファリン
・抗血小板薬
・トロンビン阻害薬 プラザキサ(一般名:ダビガトラン)
・プロテインC プロテインS
・プラザキサの利点と欠点
テーマ64 血栓症と治療薬 単元8
・凝固系と線溶系
・プラザキサの作用機序と特徴
・P糖蛋白APTTとプラザキサ(一般名:ダビガトラン)
・第Ⅹa因子阻害薬
・アンチトロンビン
テーマ64 血栓症と治療薬 単元9
・イグザレルト(リバーロキサバン)
・エリキュース(アピキサバン)
・リクシアナ(エドキキサバン)
・ワーファリン、プラザキサ、エリキュース、イグザレルト、リクシアナの違い
テーマ64 血栓症と治療薬 単元10
・DOACのまとめ
・ブリリンタ(一般名:チカグレロル)
出展・参照資料
・抗血栓薬(抗凝固薬、抗血小板薬)、血栓溶解薬の違いと使い分
東海大学医学部内科学系循環器内科学 教授 後藤 信哉
・抗血小板薬・抗凝固薬の薬理学
・脳梗塞の予防に使われる薬剤 山本C
・脳梗塞 NHK みんなの健康・・
・抗血小板薬の意義:抗凝固薬との使い分け 専門薬学
・直接経口抗凝固薬(DOAC)の特徴と使い分け
櫻井 まみ 伊勢 雄也 片山 志郎
・抗凝固薬の作用機序と心房細動:血栓の予防 専門薬学
・抗凝固薬について 循環器科 吉川和歌子 2014年4月22日 CCセミナー
・「アスピリン」を飲んでいるから、『ワーファリン』は飲まなくても良い?~抗血小板薬と抗凝固薬 お薬Q&A 〜Fizz Drug Information〜
・ ワーファリンとNOAC・DOAC(新規経口抗凝固薬)について【前編】
ファーマシスタ
・抗血小板薬の作用機序 脳卒中内科医のメモブログ
・新薬情報オンライン
・インタビューフォーム
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